最後に
軽くレシピを紹介してきました。しかしだし醤油やさか枝だし醤油に関しましてはあまり深く触れていません。個人の好き嫌いや、濃さの合う合わないもありますので一概にこう!という紹介は避けました。
せっかく美味しい讃岐うどんの食べ方ですから、作ったはいいけど濃いから私の口には合わなかった、なんていうのはもったいないですからね。美味しいものを美味しく食べる、そのためには自分の好きな味をわかっている、といったほうが必ず美味しくなります。美味しいと感じられます。
いまでは爆発的人気のおかげでいろんな讃岐うどんのお店があります。この店は合う、この店は合わないということが経験であったとおもいます。この店は合う、美味しい!と思ったお店の濃さなんかを真似てみて家庭で再現してみる、というのも面白いと思います。
今回紹介した食べ方以外にも色々と違った食べ方、誰かが考えたオリジナルな食べ方など数多く存在すると思います。これ美味しそう、これは面白そうだな、工夫してるな、と思ったレシピを目にしたら今回紹介した茹で方だけでも頭におきながら家庭で色々とチャレンジしてみてください。
美味しい食べ方はいくらでもあります、ぜひ美味しい讃岐うどん、美味しく食べてくださいね。